カタルーニャは、歴史が本当に長いです。その為、カタルーニャ地方には、素晴らしい建物(修道院、教会、お城など)がたくさんあって、ある建物が世界遺産に登録されています。
南カタルーニャには、ポブレット修道院とタラゴナの遺跡があり、ピレネー山脈には、ボイ渓谷のカタルーニャ風ロマネスク様式教会群は、世界遺産に登録されています。
カタルーニャでは、ユネスコの世界無形文化遺産もたくさん楽しむことが出来ます。
リポイ市は、ピレネー山脈の麓にある町です。1000年前にリポイ修道院が造られましたが、12世紀のロマネスク様式の門が、これから世界遺産に登録される可能性があります。
ポブレット修道院:
建設:12世紀
建築家:アルナウ・バルゲス等
登録年:1991年から世界遺産
タラゴナ遺跡:
建設:西暦1世紀
登録年:2000年から世界遺産
ロマネスク様式の教会:
建設:11〜12世紀
登録年:2000年から世界遺産
人間の塔:
登録年:2010年から世界無形文化遺産
ラ・パツム:
登録年:2005年から世界無形文化遺産
ピレネー山脈の火祭り:
登録年:2010年から世界無形文化遺産
地中海食:
登録年:2010年から世界無形文化遺産
手動のベル鳴らし:
登録年:2022年から世界無形文化遺産
筏流し:
登録年:2022年から世界無形文化遺産
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