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スペイン フィゲラス観光 ダリ・ツアー

ダリ美術館、フィゲラス観光

  1.  フィゲラス(ダリ美術館)
  2.  ホテル・デュラン
  3.  フィゲラスとカダケス(1日2ヶ所セット)
  4.  プボル城


フィゲラス地図 カダケス地図 プボル地図




フィゲラス、ダリ美術館(ビデオ)



当社の現地ガイド付きツアーの内容 (日本語ツアー、個人ガイド):


フィゲラス・コースのハイライト

使用する交通機関はスペインの電車!

美味しい昼食が食べられる!

美術館をゆっくりとあなたのペースで見て回りましょう!

集合は、宿泊ホテルのロビー。 カタルーニャ高速列車にて北に向かい、1時間弱で田舎の町フィゲラスに到着します。フィゲラスの中心や美術館の付近は、駅からのタクシーで、10分ほどです。

なお、利用する交通機関は、お客様のご希望に沿わせることが出来ます。カタルーニャ高速でなく急行を利用するとか、駅から美術館までは歩きたいなどのご希望がありましたら、お申し付けください。急行を利用する場合は、12時過ぎにフィゲラスに到着します。駅から美術館まで歩く場合は15分〜20分ぐらいかかりますが、途中、ダリの生家やダリが洗礼を受けたサン・ペラ教会の前を通っていきます。

目の前はダリ美術館です。


現地発着ツアー フィゲラス ダリ美術館
サルバドール・ダリ美術館(外観)

美術館の回りを一周されると、美術館の大きさや、美術館の奇妙な外観が見て取れます。


卵の家 スペイン フィゲラス
ダリ美術館 − 入り口
スペイン バルセロナ ダリ美術館 内部
フィゲラス、ダリ美術館(内部)

当社をご利用していただくと、ゆっくりとダリ美術館を見て回われます(所要時間は1時間30分〜2時間30分ぐらい)。


スペイン 画家 ダリ
舞台の背景にある絵
ガラリナ (サルバドール・ダリ)
ダリ美術品:ガラリナ

ダリ美術館の隣に、ダリがデザインした宝石の博物館があります(同じチケットで見学できます)。


フィゲラス ダリ美術館
何でしょうか?

昼食は、当社のおすすめのレストランもしくはバルやカフェテリアでとります。ダリ美術館に入る前にレストランに入るか、またはダリ美術館を出た後にするかは、ご予約の際、ご相談の上、お客様のご都合に合わせます。またご希望により、サルバ ドール・ダリとガラ夫人がよく行ったホテル・デュランのレストランで、昼食をとることも出来ます。このレストランのアンポルダ地方料理が美味しい!です。 デュラン・レストランで昼食をご希望の方は、オンライン予約にてコメント欄にご記入ください。また当社にお問い合わせ下さい。

フィゲラスは田舎の小さな町で、面白い雰囲気があります。

時間に余裕があれば、帰りの列車に乗る前に、旧市街でショッピングも出来ます。




デュラン・ホテル、フィゲラス ( Hotel Duran, Figueras )


バルセロナからフィゲラスまで、日帰り旅行が出来ますが、フィゲラスに1泊することをお奨めします。内陸の町の落ち着いた雰囲気が楽しめます。また、ダリの世界にもう少し近づくことも出来ます。フィゲラスには、ホテルが数軒ありますが、サルバドール・ダリ自身が利用していたホテルは、ホテル・デュランでした。

ホテル・デュランは、フィゲラス旧市街にあり、ランブラス通りのすぐ傍にあります。ダリ美術館まで歩いて3分!

4階建ての建物は、近年に改装されました。1階は、お洒落なレストランになっています。レストランのシェフは、このアンプルダ地方の料理を作ってくれます:田舎のサラミ、コスタ・ブラバ海岸の魚など。この地方のワインも飲むことが出来ます。このレストランは、少し高いですが、サービスはとても丁寧です。

レストランの裏側にダリが食事した小部屋があり、オーナーに頼めば、見学が可能になります。壁に以前この部屋で撮られた写真などがたくさん貼ってあります。

建物の2階から4階までは、60 の部屋があります。全ての部屋が改装されたので、とても清潔で夜はとても静か。部屋には電話、テレビ、エアコン、暖房、ヘアードライなどが設備されています。

建物の2階の広い部屋で朝食(バイキング)をとることが出来ます。

ホテル・デュランの今のオーナーがダリと初めて会った時は、8歳でした。オーナーのお父さんはダリと同じ学校に通っていて、二人は友人でした。

受付の方は、デュランさんの娘さんで、スタッフは皆、フレンドリーです。1階はダリの絵画、ダリの頭の彫刻、古い新聞の記事で飾られています。サロンの壁は、12枚の絵で飾られ、バルも新聞記事や写真で飾られています。


デュラン・ホテル、レストラン:休業日なし。
トリプル・ルーム、4人用の部屋も有り。
近くに警備さん付きの駐車場も有ります。

料金は、ホテル・デュランのホームページに書いてあります:
参考までに:ツイン・ルームは、85 ユーロから、朝食は 11 ユーロ、駐車場は、15 ユーロ。
消費税(10%)は、上記の料金に含まれています。


暖かい歓迎をしてくれるスタッフ、美味しいカタルーニャ料理が楽しめるレストラン、静かで居心地よいお部屋、このホテル・デュランは本当におすすめです。是非行ってみてください!

フィゲラスのホテル・デュラン(3つ星):

Carrer Lasauca, 5
FIGUERES 17600

Tel: +34-972-50-1250

http://www.hotelduran.com/






カダケス村 ( Cadaques )

ご希望があれば、カダケス(ダリの家、卵の家)まで、足を伸ばしましょう!
交通の便が不便なカダケスですが、地中海岸にある魅力的な町です。


カダケス 地中海のビーチリゾート地
地中海のリゾート地:カダケス

長距離バス、タクシーまたは専用車でカダケスまで行きましょう。

※: 「卵の家」を見学する場合は、早めに予約が必要です。

当社はサービスで「卵の家」をご予約いたしますので、お問い合わせ下さい。


スペイン カダケス 地中海オプショナルツアー
白い壁の町並み、落ち着いた湾


フランスの国境からバルセロナ少し北まで続く地中海岸は「コスタ・ブラバ」と呼ばれています。様々なリゾート地があり、その中にはダリがもっとも愛していた漁村があって、その村がカダケス 

カダケスは、標高600メートルの木がないパニ山を背景に、コスタ・ブラバ海岸の広い湾に面しています。昔からここには小さな村があり、数世紀前には、村人たちはここで何回も海賊と戦いました。そのため、カダケスは、防備施設のある村だったのです。

今も Es Baluart 望楼と Porxo des Rastell 門があります。17世紀には堂々たる教会が市壁の中に建設されました。石畳の坂道には真っ白な家が建ち並んでいます。のんびりとこの旧市街と港を歩く時、「なるほど!こういう村をダリが気に入るのは当然だなぁ!」と彼の気持ちが分かってきます。

1950年代にカダケスは観光地になり、世界の有名人達はカダケスに引きつけられました:ピカソ、マチス、マンレイ、そして、もちろん:ダリ。現在、カダケスの人口は、2800人で、落ち着いた地中海沿岸の小さな町です。


旧市街を縦横に歩いて欲しいです。きまぐれに歩きながら気にいった道を行き、細い道をゆっくりと回ります。旧市街はそんなに広くなく、迷うこともないと思います。小さな広場のベンチでおしゃべりしている老人、日陰で昼寝をしている犬、アート・ギャラリーでは絵画を整理するアーティスト、オーブンで焼いたばかりのケーキを窓辺に並べるパン屋さん、そこで暮らしている人のようにのんびりしましょう!

壁につたい咲いている紫のブーゲンビリア、きれいな色のよろい戸、石畳のゆるい坂道、歩き回れば回るほど、旧市街の魅了がしみ込んできます。。。

カダケスのメイン広場ではダリの銅像が訪れる者を迎えてくれます。
左側に白とブルーの大きなモーデルニスム建築の家が港に面しています。これが Casa Serinyana 、ニックネームは「青い家」。1910年から1913年まで建てられました。この家はとても目立ちますから、すぐに見つかると思います。


ダリ美術館 バルセロナ
1924年、カダケス

カダケスにはいくつかの狭いビーチがありますが、全てのビーチは砂でなく石なので座心地はよくない!です。もっともカダケスを訪れる人達はビーチを楽しむために来られるのではなく、アートスピリットをたっぷりひたりにいらしゃるのでしょうが...

市立博物館では展示会が常に開催され、土地柄ダリについての展示会も少なくありません。(常設展示の場合、入場料:3ユーロ)。但し、行く時は昼寝時間を避けて下さい!(笑)

是非行ってみたいところはカダケスの港周りの道。

右の方に行くと「カダケスを写真に撮るのに一番適した場所」に出ます:港、白い家とその上にはカダケスの教会。海岸道に看板があって「この場所からダリがこの絵画を描いた」と書いてあります。帰り道は狭い Eduard Marquina 通りを歩くのが当社のオススメ。

もう一つのオススメ散歩みちは港の左に向かう海岸通りです。「 Platja Ros 」まで行くと往復1時間ぐらい、カダケスの中心地まで戻ってくる時、港と村全体が見えて、本当に素敵です。
カモメが空を飛び、数本の松の木はエメラルド・ブルーの湾と素敵なコントラストを描いています。

湾に面している1軒の家に「 En aquesta casa va vuire P. Picasso 」(この家にピカソが住んでいました)とカタラン語で書かれています。やっぱり、アーティストの町!

いいなぁ!カダケス!





カダケスに滞在したい方は、ホテル(13軒)とペンション(6軒)を利用できます。
注意:冬は半分ぐらいの宿が閉まっています。

http://www.rocamar.com/
http://www.hotelblaumar.com/
http://www.llanepetit.com/
http://www.playasol.com/


夏のカダケスはそんなに暑くなりません。冬にはたまにピレネー山脈から冷たい風が吹いてきますが、ダリのお陰で有名になったこの漁村を一年中楽しむことが出来ると思います。

カタルーニャ地方の必見地です!

http://www.cadaques.cat/


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そして、カダケスのすぐそば、ポール・リガトも必見です。「地球上にこれほど美しい景色はどこにもない」とダリが言って、ここを画いていました。

「同じ顔をもつ人がひとりもいないように、この海岸の岩もひとつひとつ違っている。私は目をつぶっても、ここの岩のすべてを正確に描くことが出来る」とサルバドール・ダリは付け加えています。


ダリ 卵の家 見学 ポールリガツ
ダリ、「卵の家」、見学おすすめ!

ガラとダリは、ポール・リガトの漁民の家を購入し、40年間をかけて(1930〜70年代まで)、少しずつ、自分達に合う理想の家を創っていきました。大きな卵が乗っている建物も何軒かあり、オリーブの木の庭の中にある白い家々は様々な像で飾られています。二人はここでハッピーライフを送りました。それで、ガラが亡くなった後、ダリはこの家には戻らなかったそうです。

家の前には小さな港があり、素晴らしい入り江が広がっています。周りの現実の景色はダリの作品から受ける印象と一致します。シュー、シューと静かなエメラルド・グリーンの地中海の波はダリの家の玄関口を愛撫します。

1997年にダリの家は、見学できるようになりました。3月中旬から12月末までは入場出来ますが、予約が必要です。

ポール・リガトに行くには、カダケスの Miquel Rosset 通りを歩きます。小さな丘の上に着いたら、北にある入り江まで進みます。「Port-Lligat」の標識にそって歩くだけで簡単!20分ぐらいかかります。


スペイン ポール・リガット
卵の家、お庭

もうひとつの行きかた(ハイキング・コース!)もあります。カダケス港を左に回る道路を歩きます。湾の終わり頃に見つかる「Port-Lligat」の看板に従って Ponent 通りを左に曲がります。
きれいな別荘とオーリブの木の畑の中を散歩し、舗装されている道路に出て、右に曲がります。次の小さな交差点で左に曲がると別荘の間に小道があります。
この石が多い小道を20分ほど歩くとポール・リガトの入り江、海の方からダリの家に近づいていけます。カダケスから1時間ぐらいかかりますが、当社のオススメのハイキング・コースです!

http://www.salvador-dali.org/


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ハイキングが好きな方は、自然保護区のカップ・ダ・クレウス岬まで行くことも出来ます。カダケスから、往復は16キロぐらいですが、とてもきれいな景色が楽しめます。近くにサン・ペラ・ダ・ルダス修道院 (11世紀)の見学も面白いです。


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 アクセス:バルセロナからカダケスまで:

 バルセロナ北バス・ターミナルから、カダケス行きのバスに乗る。Cadaques バス停で下車。
 1日に2本、所要時間:2時間45分。
 チケット代(長距離バス)


 アクセス:フィゲラスからカダケスまで:

 フィゲラス・バス・ターミナルから、カダケス行きのバスに乗る。Cadaques バス停で下車。
 1日に4本、所要時間:1時間〜1時間20分。チケット代(長距離バス)

長距離バス会社 : http://www.sarfa.com/



スペイン観光 カダケス ダリ画家
ポール・リガツ

ダリとガラが住んでいた家を訪ねると、もうそこは完全にダリの世界!

ダリのアトリエ、サマー・ダイニング・ルーム、プールがある庭などを見学すると、ダリが素晴らしい環境に囲まれていたことがよく分かります。家の前にあるポール・リガット湾は、ダリの絵によく描かれています。







プボル城 ( Pubol )

日程に余裕がある方は、ガラ夫人のプボル城にも行きましょう。

※ 一日では、フィゲラス、カダケス、プボル城の3ヶ所を見て回りきれません。  そのため、この3ヶ所ツアーをご利用していただくお客様は、カダケス泊になります。

2日目は、プボルに行き、小さなお城をゆっくりと見学します。


ダリ プボル城 ガラ
プボル城(内部見学)

サルバドール・ダリ夫人ガラが住んでいたお城


ロシア出身のガラは、1958年ダリと結婚しました。二人は、カダケスの近くにある「卵の家」に住んでいましたが、サルバドール・ダリはガラのためにお城をプレゼントしたいと思っていました。一番最初、北イタリアで古いお城を探してみましたが、結局1969年にカタルーニャ地方で、荒れ果ててしまっていた小さなお城を発見しました。二人ともすぐに場所もお城も好きになりさっそく手に入れました。

このお城は、11世紀に建設されましたが、今の建物は、14世紀の終わりごろ〜15世紀初頭に修復された建物です。昔はプボル男爵のお城でした。「プボル」は、この地方に多く見かけるポプラのことです。

プボル教会のすぐ側にあるガラ城に入ると、左側の受付に白い馬が見えます。この馬は剥製で、1970年にバルセロナのリッツホテルに泊まっていたダリが5階のお部屋まで運ばせた馬です!

2階の部屋は紋章のホール、ピアノの部屋、ガラのベッドルームと浴室、図書館、客用ベッドルーム、ダイニング・ルームがあり、ダリの作品はあちこちに置いてあります。

部屋の天井から黄色い花がたくさん吊り下げられています。カタラン語で「センプラ・ビバス」(いつも生きている)という干し花です。ポール・リガツの「卵の家」にしても、プボル城にしてもこの黄色い花がたくさんあります。


「え?、向こうはドアですか?」
「いいえ、絵です。ダリは開いているドアを壁に描きました...」


古いタペストリー、ダリが描いた絵、ダリが作った作品、ガラのプライベート浴室にある金色の蛇口(「天才が触るモノは全部金になる」とダリが言っていました)、小さなサグラダファミリアの模型、ゆっくりと見て廻ると、感動し続けです。


ダリ 細長い足 像 作品 プボル城
ガラ・ダリ城

全ての部屋には、ダリが選んだクラシック音楽が流れています。その音楽のお陰で、穏やかな雰囲気で魅力的な見学が出来ます。

3階には、ガラのドレスが展示されているショー・ルームと特別展が開催される部屋があります。

1階のガレージにダリが運転していたキャデラック・ドゥビルが駐車されています。オレンジ色のガラの車も近くにあります。

やや大きな庭には木がたくさん植えられていて、一番奥にワグナーの頭で囲まれているプールがあります。この庭を散歩しながら、ダリが作った細い足の象に出会えるでしょう。とても素敵な庭です。

ダリはガラの招待状なしでは、プボルのお城に来られませんでした。ガラは、だいたい一週間ぐらいここに一人で滞在して、そして、ポール・リガツの「卵の家」に戻っていました。

1982年に亡くなったガラは、地下の部屋に埋られました。その後、ダリはガラの部屋に住んでいましたが、1984年に火事が起こり、重症になったダリはプボル城を出なければなりませんでした。

1996年からプボル城はツーリストのためにオープンしました。とても静かな田舎にあり、行くと心が落ち着きます。

お城の前にある通りを降りて、村の中心地まで行ってみてください。きっと村のお年より達が、どこかのベンチでおしゃべりをしていると思います。


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プボル城の営業時間:3月15日から12月31日までで、

3月15日〜 6月14日:10時30分〜18時00分
6月15日〜 9月15日:10時30分〜20時00分
9月16日〜11月 1日:10時30分〜18時00分
11月2日〜12月31日:10時30分〜17時00分

月曜日は定休日。

https://www.dali-estate.org/


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プボルはとても小さな田舎の村ですので、パン屋さん等はありません。
一軒の田舎風のレストランしかありません。日替わりメニューは安い。

Restaurant Can Bosch
C/ Fora Muralla, s/n
17120 Pubol

電話:972-48-83-57


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 アクセス:バルセロナからプボルまで:

 バルセロナ・サンツ駅から R11 号線、フィゲラス、フランス行きの電車に乗る。Flaca 駅で下車。
 1日に20本。所要時間:1時間30分〜1時間50分。
 チケット代(スペイン国有鉄道)
 フラサ駅からプボル城まで:タクシー(15ユーロ位)、もしくは、1時間のお散歩。



バルセロナに帰る途中、ジローナに寄ることが出来ます。
2日間の「ダリの世界」への旅は興味深いものになることでしょう。




☆ ダリ美術館の公認HP:
   https://www.salvador-dali.org/

☆ フィゲラス市のHP:
   http://ca.figueres.cat/

☆ サルバドール・ダリの伝記







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