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2012/01/30 14:54 ニュース:

カタルーニャ語で2010年に撮影された映画「 Pa negre: 英題 Black bread 」は、次々にたくさんの賞に輝きました。

マヨルカ島出 身のビラロンガ映画監督は、カタルーニャ地方でこの映画を撮影しました。スペイン内戦が終わった後の物語。田舎の家族は難しい日常生活を送っています。ある日、殺人事件が起こり、主人公アンドレウ少年の父親に嫌疑がかかり、父親は逃亡しなければならなくなります。少し悲しい話ですが、20世紀中ごろのカタルーニャの田舎の雰囲気がよく出ている映画です。

この映画は、2010年に西スペインのサン・セバスチアン映画賞、2011年にゴヤ賞(スペイン映画賞)9賞、2011年にガウディ賞(カタルーニャ映画賞)13賞を得ました。

スペイン、特にバルセロナでは大ヒットしました。去年、ドイツ、フランス、日本、アメリカでも上映されたらしいです。

そして、今月、アカデミー賞外国語映画部門賞ノミネート候補63の内の1つになりましたが、残念ながら最後のノミネート9作品には残れませんでした。選ばれて欲しいと、たくさんの有名なカタラン人(料理シェッフ、サッカー選手、政治家、テノール、アーティストなど)が応援しましたが、残念です。しかし、カタルーニャ語の映画が、初めてアカデミー賞外国語 映画部門賞ノミネート候補の高さまで届いたことは、この地方ではビックニュースです!

これからカタルーニャ公式テレビ TV3 は、たくさんのカタルーニャ語映画を応援するでしょう。日本でも見られたらいいですね!




2009/03/12 22:16 ニュース:

最近、バルセロナでは、映画がたくさん撮影されています。2年前の夏にアメリカ人の映画監督ウディ・アレンが3ヶ月ぐらいバルセロナに滞在して、この街の 名所などで撮影しました。スペイン語の題名は「 Vicky Cristina Barcelona 」ですが、日本語の題名は「それでも恋するバルセロナ」になります。

今年の6月頃に日本でこの映画を上映します。バルセロナの雰囲気がよく分かる映画ですから、是非見て下さいネ!




バルセロナで撮影された映画、撮影地巡り: それでも恋するバルセロナ バルセロナ映画

・ オール・アバウト・マイ・マザー (1999年製作、監督:ペドロ・アルモドバル、出演者:ペネロペ・クルス)
・ スパニッシュ・アパートメント (2002年製作、監督:セドリック・クラピッシュ)
・ パフュームある人殺しの物語 (2006年製作、監督:トム・ティクヴァ)
・ それでも恋するバルセロナ (2008年製作、監督:ウディ・アレン、出演者:ペネロペ・クルス)
・ 未来予想図 (ドリカム、〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜、バルセロナ)
・ 「コピート・デ・ニエベ」 バルセロナ 2010年(白いゴリラ、フロケット・ダ・ネウ)




バルセロナを舞台にした小説、舞台巡り:

・ 「風の影 」 バルセロナ 2001年、著者:カルロス・ルイス・サフォン
・ 「海の聖母マリア教会」 バルセロナ 2006年、著者:イルデフォンソ・ファルコネス(英語)